【3月】国際平和を考えよう!

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2022年は国際的に激動の年です。

力による現状変更により、法の支配が踏みにじられ、世界の平和が危機に瀕しています。

この様な混沌とした時代だからこそ、日本が世界に誇るべき「和の心」が大切なのではないでしょうか。

 

本カリキュラムでは、中大兄皇子の「白村江の戦い」、北条時宗の「蒙古襲来」など、時の権力者がどのように世界と向き合ってきたのかを学びます。

「賢者は歴史に学ぶ」(プロイセン宰相:オットー・ビスマルク)と言われています。先人から平和への知恵を学び、世界の平和構築を達成するHEROの養成を目的とします。

そして、その知識をもとにアカデミー生、社会人が考える「平和」について意見交換をし、自己の見解を確固たるものにします。「相手を受け入れる和の心」を養います。

 

■カリキュラムの概要(講義30分+ディスカッション60分)

1.中大兄皇子と白村江の戦い

2.鎌倉幕府第8代執権・北条時宗と蒙古襲来

3.織田信長と海外政策

4.徳川幕府と鎖国政策

5.ペリー来航と対外政策

6.日露戦争

7.太平洋戦争と日本国憲法第9条

8.学生と社会人のディスカッション

 

■カリキュラム実施日(予定)

●2022年3月23日水曜日19:00~20:30

●2022年3月27日日曜日19:00~20:30

■オンライン開催(Zoom)